扁平足は辛い
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさん足の裏が痛くなったり、違和感を感じたことはありませんか?
今回は足の裏が痛くなったり、違和感を感じさせてしまう扁平足について原因や症状や予防対策をみていきたいと思います。
扁平足の原因は遺だと思っている方がいらっしゃると思います。実は扁平足の原因は生活習慣の乱れが原因なのです。
扁平足と言うのは、足の裏の土踏まずという部分が無く平らになっている状態のことを言います。
扁平足には先天性のものと後天性のもの2種類があります。
先天性の扁平足は、乳幼児期から幼少期に骨格の異常、発育不全、機能障害などが原因で発症してしまうものです。
後天性の扁平足は、大人になってから骨折、靭帯損傷、アキレス腱の疲労などの状態が原因として発症してしまうものです。
例えば、運動不足による足の裏の筋力低下や足にあっていない靴をはきつづけている、体重の増加です。
気を付けてください。
扁平足の症状としては、痛みや疲れ、歩き方が悪くなることです。
足の裏の痛みと疲れが起きてしまいますと、大変苦労をしてしまいます。そして歩き方が悪くなりますと、他のところが痛くなったり二次的な症状が出てしまいます。
生活習慣を見直して行きましょう。
予防対策としては、足の裏の筋力をつけることです。1ついい方法があります。それは足の指のグーパーをすることです。
そして、靴が自分にあっているのか確かめてみましょう 。
あっていないときはインソールで合わせることもいいでしょう。
扁平足にならないように日頃から気を付けていきましょう。
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