圧迫骨折での生活方法!
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
皆さま、圧迫骨折のことについて以前はお話をしていきました。
今回は、圧迫骨折になってしまいしてはいけない運動や予防方法などについて見ていきたいと思います。
圧迫骨折してしまいますと、まずは安静にすることが大事と言われています。
日常生活では骨に負荷をかけないようにしていかなければなりません。
負荷をかかけてしまう動作としては…
・前にかがんでしまい物を持ち上げること
・中腰の姿勢を長く行ってしまうこと
・起き上がる時にまっすぐ起き上がること
・長時間床に座ること
このような動作が負荷をかけてしまい、腰を痛めたり骨折を悪化させてしまいます。
負荷をかけないような動作としては…
・腰をかがめずしゃがんで物を持ち上げること
・腰を曲げず股関節を曲げるようにすること
・横向きになり起き上がること
・床に座るのではなく椅子に座ること
これらが負荷をかけない動作です。動作を変えることにより負荷がかかりにくくなりますが、無理せず安静にすることが大事です。
そして、車の椅子やソファーをよく座るかたは腰を曲がりやすくなります。ならないようにするためには下にタオルを引き骨盤を起こすようにしたりら、腰の後ろにタオルやクッションを挟むことにより予防になります。
日常生活を楽に過ごせるように改善をしていき、少しでも圧迫骨折にならないように気を付けていきましょう!
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