高齢者の熱には注意!
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
皆さま、こんにちは!
最近、とても暑い日が続いていますね。しっかり水分補給や涼しくして熱中症対策はされていますか?
そして、体調を崩される方も多いのではないでしょうか?
今回は高齢者の方々の熱に対してみていきたいと思います。
高齢者の方の中でも、体がだるかったり体が熱いなどの何かしらの症状があるとき自分自身で表現できる方もおられますが、うまく表現が出来ず、症状がわからない方もいらっしゃいます。うまく表現出来ない方を放っておくと危険なことになると思われます。
うまく表現出来ない方に対しては周りの方が気づく必要があると思います。
うまく表現出来ない方は、なんとなく元気がなかったり、寝る時間が多かっり、食欲がなかったりなどの表現で気づいていく必要があると思われます。
そして、体を触ると熱い時もあります。高齢者の方々は熱を発散することが難しいこともあります。服を着させ過ぎないか布団をかけ過ぎない、部屋の温度はどうか、直射日光は当たってないかなどの環境を見て気づいていかなければならないと思います。
高齢者の熱を出させないために予防が必要と思います。
予防としては、水分補給をしっかり取ることです。
熱があるときに気をつけたいのは脱水です。水分が足りないことで汗もでなかったり、尿がでなかったりで熱を体の外に出すことができなくなることで、熱が体の中にこもってしまいます。
人間の体は体温調節として、汗や尿などで熱を外に出すことにより、体温調節をしています。
水分補給をしっかりしていきましょう!
そして、水分補給は一度にたくさん取るのではなく、こまめにとっていくと良いと思われます。
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