筋肉が硬い原因!
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさんこんにちは!
みなさんは、どこかが痛かったり、どこかが凝っていたりなど、筋肉が張っているな、硬いなどこか思ったことがあると思います。
今回は、筋肉が硬くなる原因を簡単に見ていきたいと思います。
筋肉が硬くなる原因としては!
4つほどあります。
・筋肉の長さが短くなる…筋肉の中には筋節という管のようなものがあり、この筋節が増減されることで長さを調節しています。ストレッチなどで、伸ばすと長くなり何もしないと短いままの状態です。短いことで筋肉が硬くなっています。
・筋肉の繊維化…筋肉は使わなくなると少しずつ萎縮してきます。萎縮が起きますと、筋繊維の間に隙間ができその隙間を埋めようとします。そうすると柔軟性ななくなることにより筋肉が硬くなってしまいます。
・筋肉の伸張反射が起きる…筋肉の長さが短くなり、萎縮して繊維化が起きると筋肉の量な足りなくなります。それは、筋肉が常に伸ばされている状態になっているため、筋肉が硬くなってしまいます。
・血流障害…血管を圧迫することにより血流が悪くなり筋肉が硬くなってきてしまいます。
これらが原因です。
筋肉を緩めるためには、エネルギーが必要です。
血流障害が起きてしますと大事なエネルギーも入ってこないので筋肉が緩みにくいですね。
みなさんも、日頃からカラダを動かしたりストレッチをしてみたりして筋肉を少しでも緩めていきましょう。
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