下腿が痺れる原因は?
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさん、こんにちは!
みなさんのな方で、膝から下が痺れて困る方や悩んでいる方はいらっしゃるのではないでしょうか?
足が痺れて、歩行が出来ない、立つこともできないなどあると思います。
今回は、膝からの下の痺れについて簡単に見ていきたいと思います。
まず、膝から下のことを下腿と呼ばれています。
下腿の痺れの原因としては、腓骨神経麻痺が考えられると言われています。
腓骨神経麻痺とは、下腿の外側から足背ならびに5番目の指を除いた足趾背側にかけて感覚が障害され、痺れなどや感覚が鈍くなります。足首や足指の背屈が制限される症状と言われています。
原因としては、腓骨頭部の外部から圧迫により生じるものです。下肢の牽引などで仰向けに寝た姿勢が続いたり、固定などの腓骨頭部が後ろから圧迫されると起からと言われています。そして、ゲガなどの外傷も原因の一つです。
腓骨神経とは、足の運動や感覚を司る神経でもあり、下肢のなかでも膝下から外側面を通り、足の甲にかけて走行している神経と言われています。そして、足首を曲げるのに重要な役割を担っています。腓骨神経が起こることにより、足を思うように曲げることができず、物によくつまづき転倒を起こしやすいです。
このように、腓骨神経麻痺を起こしてしまいますと、転倒のリスクがあがり、歩行も困難になり生活をする上で支障をきたしてしまいます。
みなさまも気をつけていきましょう!
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