頭痛は危険なこともある…
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさんこんにちは!
最近、暖かくなってきましたが、寒い時もありますね。体調は崩されてないでしょうか?
今回は、頭痛の王様と呼ばれている群発頭痛について簡単に見ていきたいと思います。
群発頭痛とは、毎年決まった時期にまとまって起こる激しい痛みが特徴である頭痛です。
片方の目の奥に、えぐるような激痛が起きて数十分から3時間ほど続き、痛みがある方の目から涙が出たり、充血が起きたり鼻水も出てしまう症状を持っている激しい頭痛です。
群発頭痛の症状としては、毎日起こることもあり夜中や朝方に起きることが多いといわれています。そして、症状は1日に3〜4回起こり、1〜2ヶ月間続いてしまう頭痛です。
この頭痛は、頭の血管が過度に拡張することが1つの要因と見られています。そして、生体の生理的リズムが刻まれている体内時計が乱れていても起こってしまうこともあるといわれています。
群発頭痛が起きている場合は薬を飲んでも効果は、あまりでないといわれています。
恐ろしい頭痛です。
他にも頭痛には、たくさんの種類がありいろいろな症状があります。中には、死にいたってします危険な頭痛もあります。
みなさんも頭痛には、気をつけていきいつもの頭痛とは違うな、などのおかしいなと思うことがありましたら、早めに病院に行くことをおすすめします。
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