慢性気管支炎について
広島総合はりきゅうマッサージ協会ゆたかの吉岡です。
今回は慢性気管支炎についてお話していきます。慢性気管支炎とは気管や気管支が慢性的に炎症を起こし、粘り気の強い痰が喉の方に押し出されにくくなり、咳や痰が続く病気です。咳や痰が1年のうちに3ヵ月以上持続し、なおかつそれが2年以上続くことになります。慢性気管支炎の最大の原因は喫煙です。受動喫煙も症状を悪化させます。特徴的な症状は痰です。黄色や緑色の痰がみられます。またなかには1日200~300ccと非常に大量の痰がでてくる方もいます。これによって呼吸困難が強く現れる方もいます。治療方法は気道をきれいにすることです。具体的には禁煙をすることです。
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