食べるとは!?
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたか東広島管理者の手島です。
『食べること(^○^)!』とは私たちが生きていくうえで、とても大切な基本動作の一つであって、食べることは生活するうえで欠かすことのできない行動ですよね!
ちなみに
なぜ食べたい、飲みたいと考えるのでしょうか?
それは、産まれながらにして食べ物を食べたい!飲み物を飲みたい!という遺伝子的欲求を持っているからですね。
そのおかげで食べる・飲むことを求め、身体に必要な栄養を補給し、動くためのエネルギーに換えてくれます。
だからこそ、毎日生きています!
当たり前のことですよね(笑)
しかし、いいかえれば『食べる』とはそれほど大切な行為なのです。
しかし、不思議なことがあります。
ではなぜ、今日の晩ご飯は何にしようかな?と『なにを食べようか』などと考えることはあっても、
『どのように食べているのかな?』と考える人がほとんどいないのでしょうか?
つまり、あれを食べたい!これを飲みたい!などの欲求は意識的ですが、『噛む』『飲み込む』などの食べ方・どう食べているか というのは、ようするに無意識的なものなんですね。
だからこそ、食べたいものを食べながら『美味しい♪美味しい♪』と感じることはあっても、
食べ物を噛むこと・食べ物を飲み込むことが出来るから美味しいんだ!!!!!!
と感じる人が少ないんだと思います。
若い時は何気なく、できていたことも、年を取るにつれ、食べたい物が食べれなくなったり、食べる量が減ってきたりします。そして、『食べる』という基本動作も難しくなってきますよね。
ここで、大切なのことは、うまく食べられなくなってしまっても、『食べたい』という欲求がなくなっているわけではないということです。
つまり『若い方』にとっても、『ご高齢』の方にとっても、食べることは単に栄養摂取が目的だけでなく、人生の楽しみや生きがいにつながっているということです。
みなさんに知っておいてもらいたいのは
何を食べようか、どのように食べようか、どうやって食べてるのか。意識的、無意識的なことも含めて、この当たり前の『食べる』ということに感謝の気持ちを忘れないでほしいと思います。
世界中にはこの『食べる』ことが出来ない人や子供たちも多くいます。
食べるとは、『食べ物』や『飲み物』『身体に食べるための機能』があって、やっとできるもの。
この『食べる』ということに感謝していきましょう(*^。^*)
みなさんのココロとカラダをゆたかに♪
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