四苦八苦
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの手島です。
今日は人生観について見てみようと思ったのでちょっぴりシリアスです^^
人の人生とは生まれて死ぬまでの時間の総和です。
時は金なりと言われますが、私は時は命なりと思います。
お金は落としても、後で拾い直せばよいですが、時間は後で拾うことはできません。
つまり時間とは命のことです。
そして多くの方は歳を取っていき、若い頃と比較して、〇〇が難しくなった、出来なくなったと
今の自分を好きでない場合が多いように思います。
しかし本当に心の自由を得るならば、今の自分を好きになることが大切です。
人の人生は仏教では四苦八苦に満ちていると言われます。
四苦とは生老病死です。
生まれること、老いること、病気になること、そして死ぬことです。
これに、次の四つの苦しみわ加えて八苦とします。
愛別離苦・・・愛する人と別れたり、愛するものを失ったりする苦しみ
怨憎会苦・・・憎い人間に会わねばならない苦しみ
求不得苦・・・欲しいものが得られない苦しみ
五蘊盛苦・・・人間生存そのものの苦しみ
また欲望が強すぎたりしますと、あれもこれもと欲する心が強くなれば強くなるほどどんどん勢いが増してしまい、最後には欲は身を滅ぼすとまで言われています。
自分の持っているもの、自分が与えられた現状に満足すること。そ
れが幸せになる道だということは常に念頭に置いておくとよいと思います。
『足るを知る者は富む』ということですね。
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