五十肩について
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
肩の痛みに悩まされている方はいらっしゃると思います。
今回肩の痛みがで出てしまう五十肩について原因や症状や予防方法を教えたいと思います。
まずは五十肩というのは、
何か作業している時に長時間腕をあげた状態が続いてしまいその後に最も起こしやすい痛みです。
そして、原因としては関節の周囲に炎症が起きていることが原因です。
肩の周囲には腱板と言うものがあります。その腱板が最も炎症を起こしやすいと言われております。
腱板自体は年をとるにつれてもろくなってしまいます。ちょっとした力(外傷)が加わるだけでも傷ついて炎症がおき、血管が少ない所でもありますので治りが遅い場合もあります。
この腱板が腕を挙げるときに他の所にあたってしまい炎症がおき五十肩を引き起こします。
五十肩の症状としては、肩から腕にかけて激しい痛みと肩の動きが悪く(制限)なります。この2つが症状です。
五十肩は生活に支障を起こしてしまう大変な病気でもあります。
五十肩の予防対策としては、簡単です。
腕を高くあげた状態での長時間の作業をできるだけさせず休憩をとることが大切です。そして、日頃の姿勢を治すこと(背筋を真っ直ぐにする事)などです。
五十肩は、どなたにでもなりますので若いときから予防対策をする事が大切です。
予防対策をしっかりとしていきましょう。
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