ふくらはぎの痛み!

 

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。

 

みなさん足の痛みを感じたことはあると思います。

その中で特にふくらはぎの痛みを感じ激痛になったりと困ったことはありませんか。

ふくらはぎの痛みを感じてしまいますと、多くの方が歩きすぎたり、仕事の疲れだったりが原因だと思っていたのではないでしょうか。ですがそれらが原因で激痛まではあまり考えられておりません。ふくらはぎの痛みが激痛になるということは何らかの大きな病気になっていることが多いと思います。

今回はふくらはぎの痛みが激痛になってしまう病気の1つでもある閉塞性動脈硬化症について原因、症状を見ていきたいと思います。

まず、閉塞性動脈硬化症という病気は最悪の場合壊死を起こしてしまい、足を切断してしまわなければならない大変危険な病気です。

50~60代男性に多く発症し足の血流障害を起こす病気です。

そして、足の動脈硬化にともない心臓や脳血管にも動脈硬化を起こしてしまう病気です。

原因としては、糖尿病.腎障害.高血圧.脂質異常症.などがあげられます。これらの病気になっている方は十分に気を付けたほうが良いと思われます。そして、生活習慣の乱れも原因の1つです。その中でも喫煙です。喫煙は血管を細くしてしまうことがありますので、原因として考えられています。

症状としては、初期では足の痺れ、冷えを感じてしまいます。進行してしまいますと、痛みを感じてきます。

そして、長時間歩けなくなり前屈みになると痛みが和らぐ間欠跛行という症状も見られてきます。

また、運動時に痛みを感じるだけでなく休んでいるときも痛みを感じてしまいます。これらが症状です。

閉塞性動脈硬化症という病気はとても危険な病気ですので、普段の生活習慣を見直し、変えていくほうが良いと思われます。

閉塞性動脈硬化症にならないように気を付けていきましょう。

 

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