リウマチ
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの高橋です
みなさん、こんにちは!
今回は関節リウマチについてお話していきたいと思います。
関節リウマチとは免疫の異常により主に手足の関節が腫れたり、痛んだりする病気です。進行すると軟骨が破壊され関節が動かせなくなったり、目や肺に炎症が及ぶこともあります。本来体を守るはずの免疫が自分の細胞を攻撃してしまう「自己免疫疾患」と呼ばれ、特に30-50代の女性によく見られます。
初期症状としては
食欲がない、からだがだるい、熱っぽいなどの症状が続く、また最大の特徴として手指の関節の「朝のこわばり」があります。同様の症状が足指に出ることもあります。
また症状が進行していく指先➡手首、足首➡肘、膝‥‥のようにだんだんと大きな関節が腫れたり、痛んだりします。
リウマチは早期に治療することが大切です!!
なので「このような症状が出たらリウマチかも」という症状を挙げていきます。
みなさんもチェックしてみてください。
・手の感覚が鈍くなり、まるで厚い手袋をはめているような感じがする。
・手の指がむくんで、指輪がはずれにくい。
・朝、起きたときに関節がこわばっている感じがする。
・箸が使いにくい。歯ブラシが持ちにくい。
・服のボタンがかけにくい。
・コップや茶碗を落としやすい。
・手首や肘が痛くて力が入らない。重いものが持てない。
・長時間座っていると足の関節がこわばってしまう。
いかがでしたか?もし上記の症状が1週間程続いている方がいらっしゃいましたら病院に行かれることをおすすめします。
もう一度言いますが
リウマチは早期に治療することが大切です!!
「なんか体がだるいのが続くなあ」
「なにもしてないのに関節が痛い、腫れてる」
など気になる症状があるのであれば一度病院に行ってみてください。
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