緑内障について
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの高橋です。
みなさん、こんにちは!
今回は 緑内障 についてです。
進行すると失明の危険がある病気ということはご存知だと思いますが今回は少し詳しく見ていこうと思います。
それでは参りましょう。
まず緑内障とは眼圧(眼の硬さの要因)が亢進して視神経が障害され起こる病気です。最近では眼圧が高くない緑内障も発見されています。
40歳以上の3.6%でみられ、失明原因の第2位です。
様々な種類がある緑内障ですが、症状としては視野障害や視力障害が主です。種類によっては眼痛、頭痛、吐き気、嘔吐等が見られる場合もあります。
主だった治療としては点眼薬での治療となります。点眼薬を使っても視野の欠損が進行する場合はレーザーを用いての手術を行います。
緑内障で失ってしまった視力は元に戻りません。
なので一番大切なことは
早期発見
早期治療
です!
両眼の視力が一度に落ちるのは稀で、眼の構造上、方眼の視力が落ちてももう一方の眼で視力を補うため、症状に気付かず進行してしまう場合が多いです。
なので、なにかおかしい と思った時には大分症状が進行してしまっています。
緑内障を早期発見するためには
定期的な検査
を行うしかありません。
40歳を過ぎたら定期的に眼の検査を受けて頂くことをお勧め致します。血縁者に緑内障にかかった人がいる場合は特に早めに受けることをお勧めします。
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