揉み返しは良いもの?悪いもの?

 

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。

 

みなさま、マッサージや鍼やお灸など受けた後に体が痛くなったり、だるくなったりと気になったことはありませんか?

そして、マッサージや鍼やお灸を受けると痛むが出たり、体がだるくなったりすると恐怖感をお持ちの方もおられるのではないでしょうか?

マッサージや鍼やお灸を受けた後に痛みやだるさが出てしまうことを【揉み返し】と言われています。この揉み返しには、良いものと悪いものがあります。

みなさまの揉み返しのイメージだと痛みがましてしまったり、動くと痛い、さわると痛い、常に痛いなどだと思われます。これらは悪いものです。これらの揉み返しの症状が出る原因としては、マッサージなどの受けているときの刺激が強かったり、変な姿勢で受けたりすることにより筋肉の筋膜が損傷され炎症が起きている状態です。

痛みはあまりないのだが、だるさがある時があると思います。

マッサージなど受けた後に揉み返しとして体がだるいというとき良いもみかえしです。

体がだるいと言うことは、マッサージなど受けた後に血行が良くなり、体の中に溜まっていた老廃物が流されが全部排出されず溜まっている状態で、しっかり体を休めなさいと反応が出ている状態のもみかえしと言われています。

だるいの反応以外にも症状があります。

眠気、喉の乾き、発汗などです。

このような、揉み返しが出たときはしっかり体を休めて老廃物を出していきましょう。

そして、日頃から体のメンテナンスをしっかりやっていきましょう!

 

 

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