高齢者は眠りが浅い!
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
皆様、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
皆様の中で、年をとってしまうと寝られないな、寝付きが悪いな、すぐに目が覚めてしまうな、などのお悩みを持っている方がおられるのではないでしょうか??
もしかして、睡眠障害なのかなと不安になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか??
今回は高齢者になってしまうとなぜ寝られないのかについて見ていきたいと思います。
まず、高齢者になってしまうと寝られないのは睡眠障害ではなありません。生活のリズムが変わってしまっていると言われております。
年をとるにつれてだんだんと眠りは浅く、短くなってしまいます。原因としては、基礎代謝量の減少やエネルギー量の消費が少ないことや眠りの質が変化していることが原因と言われています。
年をとるにつれて起こってくることと言われています。
そして、睡眠の質が悪いことに対して対策方法があります。
・寝る3時間前に軽い運動をする事。
・朝と夜とで光を浴びる量を調節する事。
夜に強い光を浴びてしまうと寝られなくなってしまいます。強い光を浴びることを控えましょう。
・昼寝をするときは長めは注意
これらが対策方法です。
気を付けながら良い睡眠をとっていきましょう。
今年も1年よろしくお願い致します。
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