体をほぐしたのに状態が悪化
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
皆様、はりきゅうやマッサージなどし体が楽になったと思いきや体がだるかったり、痛みが増していたり、下痢や尿などたくさん出てしまい、以前よりも体の状態が悪化していると思ったことが、1度はあるとは思います。
症状が悪化しているので効果が出ていないと思ったこともあると思います。
これらの反応をこ好転反応と言われております。
好転反応とは、体の状態を正常な状態に戻そうとするときに一時的に悪化していると思わせる反応を好転反応と言われております。
好転反応は、はりきゅうやマッサージなどした後に血流がよくなり、急激に体の中の細胞が活性化しようとしている状態です。好転反応が現れるのは、細胞が活性化していることや有害物質が流れ尿などで排出していることやリンパや血流が活発に動いていることなどです。
好転反応は、4つの反応があります。
・弛緩反応…体がだるくなったり、疲労感が増してしまったりなどの反応があります。
・過敏反応…痛みが増してしまったり、腫れてきてしまったりなどの反応があります。
・排泄反応…体の中にある有害物質などを血流がよくなることにより尿や汗や下痢などで体の外に出そうとしている反応があります。
・回復反応…リンパの流れや血流が活発になることにより体の細胞が活性化し回復しようとしている反応です。
これらの反応を好転反応と言います。
はりきゅうやマッサージの後にこれらの反応があることも知っておくと良いのではないでしょうか。
好転反応が治るのは個人差があります。
皆さんもはりきゅうやマッサージをしていき体を楽にしていきましょう。
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