糖尿病のお持ちの方は注意!
みなさんこんにちは!
以前、水虫について簡単にみていきました。
今回も水虫についてみていきたいと思います。
水虫は、免疫力の低下や加齢に伴う足の血行障害を生じると、菌が皮膚の角質内に侵入しさらに爪の中に入るこんでしまい水虫になります。
水虫は、かゆみなどの症状がなく靴を履いた時に痛みを感じたり、歩行に支障を生じたりなど症状がひどくなるまで気づかない方もおられます。気をつけなければなりません。
そこで水虫にならないように特に注意しなければならない病気があります。
糖尿病のお持ちの方です。
糖尿病の方が血糖値が高い状態が続くと、全身の血管だけでなく神経も障害されます。そのため、痛みや熱さなどに対する感覚な鈍くなります。
また、血糖コントロールが良くないと血管障害が起こり血液の流れが悪くなります。そのため、抹消の足には十分な栄養や酸素が届きにくいことにより、免疫の働きも低下し水虫などになりやすいと言われております。免疫力の低下により、ちょっとした傷があっても化膿や壊疽する可能性もあります。
糖尿病のお持ちの方は特に気をつけなければなりません。足の変化にいち早く気づくことも大事です。そさして、足のケアもしていくことが大事だと思われます。
少しでも症状が悪化するリスクを減らしていきましょう。
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