気圧と筋肉の関係!
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさんこんにちは、12月になり今年もあと少しとなりましたね。
一年が過ぎるのが早い感じがします。
そして、12月にもなり季節は冬です。だいぶ寒くなってきましたね!
気温が下がり、寒くなってきますと古傷が痛んでしまったり、筋肉が緊張してしまい頭痛や身体が重だるかったりと悩まされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、低気圧と痛みが起こる関係についてみていきたいと思います。
雨の前や台風の前や季節の変わり目に体調が悪くなる方がおられると思います。そんな症状は、気象病かもしれません。
気象病とは、台風や梅雨などの雨が降る降る前や気温の低下や湿度、気圧の変化によって起きてしまう体調不良のことと言われています。
原因としては、気温や気圧や湿度の変化による自律神経への影響、身体へのストレス、低気圧によって人間にかかる圧力の変化によって起こるものが原因と言われています。
圧力は常に人間にかかっています。外部の圧力が変化すると、体の中から外に向けている圧力も変化させなくてはなりません。そのため外部の圧力に対して体の内の圧力を調整をするのですが、その調整がうまくできないことで起きてしまっている事が体調不良の原因です。気圧の変化で体調が悪くなることも同じようなことが原因と言われています。
気象病では、症状を和らげる対策もできます。
対策としては、どのような気象の変化で症状が出てしまうか把握しておくことと、リラックスをして自律神経の乱れを抑えること、ストレスを溜めないこと、適度な運動をする事です。生活習慣を見直していくことが大事だと思われます。
少しでも症状が和らぐように頑張ってみてください。
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