寝るときの姿勢は何が良い!?
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさんこんにちは!
最近は、暖かったり寒かったりと寒暖差が激しい時もありますね。
みなさんの中で、寝るときの姿勢って何がいいのかわからない方もおられるのではないでしょうか?
そして、よりよい睡眠を取ることは私たちの生活の中では欠かせないことではないでしょうか?
今回は、寝るときの姿勢についてみていきたいと思います。
仰向け寝とは、寝るときの姿勢の中でいろいろありますが、その中でも理想な寝と言われています。
仰向けで寝ると、身体の圧力が均等に分散されるため血液が身体の隅々までに循環しやすくなります。そして、寝返りが打ちやすいため体を痛めてしまうことが減ってきます。
横向き寝とは、舌根がゆるみ気道がふさがることを防ぐため、いびきを軽くしたり睡眠時無呼吸症候群を予防する効果があります。
横向き寝では、左右差があります。右側を下にして寝ると、心臓の位置が上にはなるため心臓にかかる負担を軽く出来ると考えられています。そして、胃腸の働きぐよくなると言われています。
左側を下にして寝ると、リンパ液の分泌を良くする効果があると言われています。
うつ伏せ寝とは、心臓や腹部が圧迫されるためあまりおすすめではありません。
ですが、顎が小さく気道が狭い方は睡眠時無呼吸症候群を防ぐためには安全だと言われています。
このように、寝る姿勢にはたくさん良いことがあったり悪いことがあったりとします。自分に合った寝やすい姿勢を見つけると良いと思います。
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