更年期障害とは
広島総合はりきゅうマッサージ協会ゆたかの吉岡です。
今回は更年期障害についてお話していきます。更年期とは閉経前の5年間と閉経後の5年間をあわせた10年間をいいます。更年期障害の主な原因は女性ホルモン(エストロゲン)が大きく低下したことにあります。症状は大きく3種類に分けられます。①ほてり、のぼせ、ホットフラッシュ、発汗などの血管の拡張と放熱に関係する症状。②めまい、動悸、頭痛、肩こり、冷え、しびれ、関節の痛み、腰や背中の痛み、疲れやすさなどの身体症状。③気分の落ち込み、意欲の低下、イライラ、情緒不安定、不眠などの精神症状があります。更年期障害の対策は食生活で大豆食品を食べることやウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を取り入れることです。
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