空腹こそ長寿の源!!
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたか東広島管理者の手島です。
最近、面白い本を発見しました!!
船瀬俊介さん著書の『できる男は超少食』という本です。
この本によると、少食こそ健康に欠かせないものだと、とても分かりやすく書かれており、
ファスティングや断食、デトックスがしたい!!などと考えている方などにはおススメです。
この話の中で、【長寿遺伝子】というものがでてきます。
古来より、ヨガや仏教、東洋医学、養成法では例外なく『少食健康法』が説かれています。
なぜ食べ過ぎるとよくないのでしょうか?
言うまでもなく、
食べ過ぎは現代病の糖尿病や心臓病、高血圧などを引き起こす最大の要因ですね。
では少食をすると何が良いのでしょうか?
それは【長寿遺伝子】という遺伝子が関わってきます。
この長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)とはレオナルド・ガレンテ博士(マサチューセッツ工科大学)
によって発見され、カロリー制限をすることでこの長寿遺伝子がオンになることがわかりました。
老化とはシンプルに遺伝子の傷から起こります。
この長寿細胞が活性化すると、全身細胞の遺伝子に保護層ができ、遺伝子の
傷をつくる活性酸素などから守ってくれる役割を果たします。
そのため、いつまでも肉体を若々しくいさせてくれるのです。
この長寿遺伝子を活性化させるのがつまりカロリー制限、つまり空腹感ということです。
1999年にサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が発見されてから、さまざまな研究が進んでいます。
1935年にはすでに、マウスの実験で【マウスの腹六分で育てたら寿命が2倍に延びる】ことが実証されました。
2009年にはアカゲザルの実験で腹七分にしたサルは腹いっぱい食べたサルと比べ
なんと【1.6倍】も長生きしたという結果が出ました。
芸能界ではあのタモリさんもビートたけしさんも一日一食!!
『相棒』の水谷豊さんも一日一食をカミングアウト
またビジネス界ではジャパネットたかたの高田明社長、星野リゾートの星野社長も一日一食を表明しています。
海外ではバラク・オバマ大統領やビル・ゲイツなども超少食派で有名です。
この飽食の時代、食べ過ぎてしまっているあなた!!
一度、少食の道を歩んでみてはいかがでしょうか。きっと光が見えるはずです!
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