歯はどれくらい長持ちするのか
広島総合訪問ハリキュウマッサージ協会ゆたかの手島です。
みなさん、突然ですが食べることは好きですか??
私は大好きです。
そして、毎日感謝しています。
食べる前には『いただきます。』
命をいただくことに感謝します。
食べた後は『ごちそうさまでした。』
命をいただいて、今日生きる力をいただいたことに感謝します。
その時、ふっと思うことがありました。
ご飯を美味しく食べれているのって歯があるからだよね?
そこで虫歯や歯茎の病気にならなければ、歯はいったいどれくらいもつのか
調べてみました。
歯を支える歯茎の骨は、健康な人の場合、20歳から1年に0.06ミリずつ、
下がっていきます。この計算だと250年ぐらいもつそうです。
しかし、現実は、厚生省の調査結果によると下顎の第一臼歯は、女性の平均で43歳、
男性平均で47歳で失われるそうです。日本人の女性は50歳までに下顎の奥歯を4本失い、
50歳後半から30年近くは入れ歯にご厄介になるとの見解です。
さらに男性に比べて、女性の歯の平均寿命が短いのも、特徴です。
命の寿命は女性のほうが長いですが、歯の寿命は女性の方が統計的にみて短い!!
興味深い話ですね。
これは、女性ホルモンの増減によって、口腔内の健康状態に大きな影響を及ぼすことが原因だと
言われています。
歯と身体の寿命の差を少しでも縮めて、一生自分の歯で美味しくご飯を頂けるように、
オーラルケアをしっかりと行っていきたいですね!
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