霜焼け
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
霜焼けに悩んでいる方はいませんか?
霜焼けの原因は簡単に言うと血行不良が原因です。
人間は全身に血液が流れていますが、血液の流れが悪くなり部分的に詰まってしまいうっ血したり、炎症がおこってしまうとその部分が霜焼けになります。
特になりやすいのが手足など血管が細い末端になりやすいです。多くは手足ですが、手足以外にもほほや鼻や耳たぶが霜焼けになりやすいです。
そして、霜焼けになりやすい方は冷え性の方や、筋肉が衰えている方や、代謝が悪い方などがなりやすいです。
後、遺伝や体質も関わってきます。
霜焼けは、血行不良によって起こるものですので血行を良くする方法を少しほど教えたいと思います。
○運動をする・・・筋肉量が減ることによって血液の循環が悪くなり隅々まで行かなくなることによって霜焼けを起こすので運動をして筋肉量を少しでも増やして循環を良くしましょう。
○お湯と水に交互に浸かる・・・37℃~40℃ぐらいのお湯と5℃ぐらいの水に浸かりましょう。霜焼けの部分がジーンとしてきたらやめどきです。
○ビタミンEをとる・・・ビタミンEは末梢の血管の血流量を多くする効果があります。
○マッサージ・・・マッサージをして硬い筋肉をほぐして血行を良くしましょう。
いろんな方法がたくさんありますが、この4つの方法は簡単にできると思いますのでやってみてください。
少なくとも改善してくると思います。
ただし注意してほしいことがあります。
霜焼けは、病気が原因でなることもありますので霜焼けを繰り返したり、ふくらはぎにコブができたり、浮腫がひどいなどの症状があるときは、一度病院に行ってみてください。
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