寝違えは辛い
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさん、何回か寝違えを経験したことがあると思います。
朝、目覚めると突然首が痛くて動かなかったり、肩が痛くて動かなかったりとした経験をしたことがあると思います。
よく【寝違え】と言うと思いますが、病名ではなく寝起きに首や肩などに痛みがある状態を通称して【寝違え】と言われています。
今回は、何回も寝違えを起こしてしまう方や寝違えは何が原因なのか1つ1つ見ていきたいと思います。
寝違えとは、寝ている間に不自然な姿勢により首や肩や背中などに何らかの力が持続的に加わってしまったために、筋肉が炎症を起こしている状態です。
原因としては、不自然な姿勢のまま長時間寝てしまうことだとすれば言われています。
普通の場合、寝ている間であっても無意識のうちに寝返りをうち姿勢を変えますが、狭いところなど寝返りを打てない状況の時に不自然な姿勢になってしまい寝違えを起こしてしまいます。
他にも、枕が合っていないときやストレスや体の冷えやパソコンのしすぎなども原因の1つです。
症状としては、首から肩・背中にかけての痛みが主な症状です。他にも、動きの制限や首や肩を動かすと肩甲骨の痛みなども症状の1つです。
首から肩・背中にかけての痛みや動きの制限は寝違え以外にも病気からくる症状でもありますので、気をつけていきましょう。
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