白内障
広島総合はりきゅうマッサージ協会ゆたかの吉岡です。
今回は白内障についてお話していきます。白内障とは水晶体が白く濁って視力が低下する病気です。水晶体は目の中にある組織です。レンズのような働きをしています。白内障の原因で最も多いのが加齢です。加齢以外の要因では紫外線・放射線・糖尿病・ステロイド薬があります。白内障でよくみられる症状には左右目で見え方が違う、ライトが二重にみえる、光を眩しく感じる、視力が低下する、メガネが合わなくなる、目に鋭い痛みが走ったり頭痛がする、瞳が白くなる、手元だけは良くみえるようになるなどがあります。ご自身でもできる予防方法が2つあります。1つ目は糖尿病などの生活習慣病にならないようにすることです。白内障は早くても40代から発症する病気ですが糖尿病になってしまうと若い年齢でも発症することがあります。2つ目は強い赤外線や紫外線を避けることです。外出する際は麦わら帽子のようなつばの広い帽子をかぶりさらにサングラスをすることをお勧めします。
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