近視について
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの東広島管理者の手島です。
今日は近視について書いていこうと思います(^_^)
最近、近視で悩む方多くなりましたよね。
近視には①仮性近視と②軸性近視があります。
①近視で悩む多くの人は、近いところを長時間見続けたりして、毛様体筋という筋肉が緊張しっぱなしとなり、目のレンズ役である水晶体の厚さを調節できなくなっています。そのためピントが合わず、近くのものが見えにくくなっているのです。本格的な近視にまで移行していないので、原因である毛様体筋の衰えを快復させてやれば視力は回復します。
②仮性近視の状態で、眼鏡やコンタクトで視力矯正をするとしましょう(^_^)
これは遠くがよく見えるようにするための矯正ですから、つけたまま近くを見ていると、焦点は網膜の後ろで結ぶようになってしまい、目は水晶体をできるだけ厚くして調整するようになります。
水晶体が厚いまま戻らなくなると、度が進みます。そうするうちに、眼球自体に上下の圧縮力が加わって、軸が水平方向に長く伸びてしまうのです。ここまで来ると矯正が必要です。
一生に2つしかない眼です。私自身、以前から眼鏡男子ですが、現状に諦めることなく、視力回復できるように努力していきます(^ ^)♪
次回は具体的な視力回復の運動を書きますのでお楽しみに♪
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