腱鞘炎について

 

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。

みなさんのなかで腱鞘炎に悩み、痛みを抱えている方はいませんか?

腱鞘炎とは、腱と腱鞘(関節を動かすための筋肉に力を伝えるもの)が炎症している状態です。

腱鞘炎の原因としては関節の使いすぎです。

関節を使いすぎてしまうと、その関節で摩擦が起こってしまい炎症してしまいます。

腱鞘炎になりやすい方は、主婦の方や手をたくさん使う仕事をしている方に多く発症してしまいます。

次に腱鞘炎の前に起きてしまう症状です。

腱鞘炎になってしまう前には痛みが無いのですが、手首が腫れたり上手く手を動かすことができなくなってしまいます。このような症状が出ている方は腱鞘炎になってしまいます。

そして、腱鞘炎の症状は痛みの場所が具体的にわからないことや神経痛や麻痺や指や手首の使用中に不快感などの症状が出てきます。

腱鞘炎になってしまいますと痛みや不快感により日常生活に支障が出てしまいます。

次に、腱鞘炎の予防法と改善方法です。

予防方法はとても簡単です。日常生活やお仕事で手を使いすぎないようにするだけです。無理をせず休憩をしながら手を使っていきましょう。

改善方法はストレッチです。

手の指を握ったり開いたりするストレッチと手首を内・外に曲げるストレッチです。20回ぐらいしてみてください。少しでも改善されると思います。

ただし無理をせず、出来る範囲でやってみてください。

 

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