関節リウマチについて
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
関節リウマチとは免疫異常により、手の関節や足の関節が腫れてしまったり痛みを出してしまう病気のことです。
関節リウマチの原因としては、免疫が関係してきます。
免疫とは、人間の体には細菌やウイルスから体を守る組織を免疫と言います。
この組織(免疫)が異常をきたしてしまいますと骨や関節を守る組織や軟骨など人間にとっての大切なものを敵とみなしてしまい免疫の異常が関節リウマチです。
免疫の異常をきたしてしまう原因は、ストレスだったり遺伝や過労などたくさん考えられますが、正しい原因はわかっていないようです。
関節リウマチの初期の症状は朝のこわばりや体のだるさや関節の小さい腫れなどです。リウマチの症状が進行してしまいますと、骨や軟骨までやられてしまい関節が動かせなくなったりします。
そして、炎症は全身にまで広がることもありますので日常生活が制限されてしまい支障をきたしてしまう危険な病気です。
関節リウマチにならないように簡単にできる予防対策を教えたいと思います。
予防対策としては、ストレスを溜めないようにストレス発散することや疲労を溜めないように睡眠時間を多めにとることや体を冷やさないように常に気を付けて生活をする事です。
この3つをする事でも予防対策になります。
関節リウマチの初期の症状のようなことが起きてしまい、おかしいなと思いましたら早めに病院に行くことをおすすめします。
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