膝の痛み!変形性関節症
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさん膝が痛くなったり、股関節が痛くなったことはありませんか?
今回は、膝や股関節が痛くなってしまう病気の1つでもある変形性関節症について原因や症状や予防を簡単に説明していきたいと思います。
原因として考えられていることは、遺伝、年齢性差、職業、肥満この4つが考えられています。1つ1つみていきましょう。
●遺伝・・家族や親戚に変形性関節症になっている方がいますと変形性関節症になりやすいと言われております。
●年齢性差・・年をとっていきますと筋肉が衰えてくることによって関節に大きな負担がかかってしまいます。そして、長年関節を使い過ぎますと軟骨が減ってしまい、変形性関節症になりやすいです。また、男性より女性の方が多く発症します。
●職業・・職業的にたくさん関節を使う方は変形性関節症になりやすいです。
●肥満・・太っている方は膝や股関節に大きく負担がかかってしまいますので変形性関節症になりやすいです。
以上4つが原因として考えられています。もちろん他にも原因として考えられていることはたくさんあります。
次に症状です。
症状としては、関節周囲の痛み、腫脹、違和感、関節の可動域の制限などです。関節に炎症や軟骨の減りなどが関係していて症状が出てしまいます。
変形性関節症になってしまいますと日常生活に支障をきたしてしまいますのでとっても厄介な病院の1つです。
予防としては、関節を使いすぎないことと、関節周囲の筋肉を少しでもつけるためにリハビリなどです。
とても厄介な病院ですので日々の予防をしっかりやっていくことが大切だと思われます。
変形性関節症にならないように気をつけていきましょう。
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