眠れないときの対処方法
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさん、体が疲れているのにも関わらず眠たくても眠れないときってありますよね。
眠れないことでイライラしてしまい余計に眠れない時もあると思います。
そこで、今回は眠れない原因と眠れるようにするための対処方法をみていきたいと思います。
まず、気持ち良く寝るためには必要なことがあります。
副交感神経が優位にたっているリラックスの状態になることが必要です。人間の体には自律神経という2種類の神経があります。
・交感神経…脳が活発に働き興奮している状態の時に優位になる神経
・副交感神経…脳が穏やかになりリラックスしている時に優位になる神経
この2つが自律神経です。
眠れない原因としては、何らかの原因で交感神経が優位になっているため眠りたくても脳が活発に働いているため眠れないのです。例えば、ストレス・カフェインのとりすぎ・考え事・不安なことなどの原因によって交感神経が優位になってしまいます。
次に眠れないときのためにすぐにでも眠れるようになるための対処方法としては、寝るための必要な条件でもある副交感神経を優位にさせることが大切です。
優位にさせる方法としては、BGMをながす・半身浴をする・カフェインなどの強い刺激なものを避ける・ホットミルクなどの温かいものを飲む・寝室の環境を整える(温かくする)などこれらが対処方法です。
眠たくても眠れない時は、心を落ち着かせリラックスさせましょう。
むやみに眠たい眠たいと思っても交感神経が優位になってしまい逆効果です。
リラックスさせて気持ちのいい眠りをしていきましょう。
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