変形性膝関節症とは
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさん、年齢が高くなるにつれて膝の痛みに悩まされている方は多いのではないでしょうか。
膝の痛みで最も多く発症してしまうのは変形性膝関節症と言われています。
今回は変形性膝関節症について、どういうものなのか、原因はなんなのか一つ一つ見ていきたいと思います。
まず変形性膝関節症とは、どの関節にも軟骨という骨があります。軟骨とは弾力性がある組織からなるもので、衝撃を和らげたり、関節の動きを滑らかにしたりして関節をスムーズに動かす役割をしています。
変形性膝関節症は膝関節の軟骨が何らかの原因により、すり減って変形により痛みを出していると言われています。
変形性膝関節症の原因としては、遺伝や年齢や肥満や職業など様々な原因がありますが、まだはっきりとわかっていないと言われています。
症状としては
・立ち上がりや歩き始めに膝がこわばる
・膝が曲げにくい
・歩くと痛みが出る
・膝に水がたまる
・膝が曲げにくいなどの制限が起きる
などたくさん症状があります。
最後に変形性膝関節症が進行してしまいますと歩行が困難になり、日常生活にも支障をきたしてしまいます。
膝がおかしいなと思われましたら早めに病院で見てもらいましょう。
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