耳鳴りは辛い
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさん、耳鳴りを経験したことがあると思います。
何も音がなっていないはずなのに自分にだけ聞こえてしまう状態のことです。セミの鳴き声のようなジーンとした音や金属音のようなキーンとした音など様々な音が聞こえると思います。
今回は耳鳴りについて原因を見ていきたいと思います。
まず、耳鳴りというのは、気圧の変化や静かな場所に入った場合などに一時的に聞こえる耳鳴りと慢性的に聞こえる耳鳴りがあります。
慢性的な耳鳴りは、音を聞くための機能のどこかに病気や障害が起きたり、全身の不調や全身疾患がある場合に起きてしまいます。
音が聞こえる仕組みとして、音の振動は耳の中にある内耳という部分に入り、電気信号として変化され神経を通って脳に到達して、音だと認識されます。
この仕組みのどこかに障害が起きると耳鳴りが生じてしまいます。
そして、ストレスや疲労や加齢などによる体調の変化や糖尿病や血圧の異常などの病気が原因だと考えられています。
耳鳴りは難聴を伴って起きる場合もあります。
難聴というのは、内耳に障害が起こり高い音が聞こえにくくなることです
耳鳴りは一時的に起こる場合よりも持続的に続いてしまう耳鳴りは気をつけていきましょう。
病気が隠れている場合もありますので早めに病院へいきましょう。
みなさんのココロとカラダをゆたかに
車イス、寝たきり在宅訪問リハビリ、マッサージ、介護のことなら無料相談無料体験受付中
お問い合わせは082-295-9997ままで
この記事へのコメントはこちら