手足のこわばりは何かの症状?
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
皆さん、手足のこわばりを体験したことはありますでしょうか?
手足のこわばりと言うのは、腫れぼったく動かしにくい感じや、関節がかたくなり痛みを感じてしまう状態の事を言います。
主に関節とその周辺の腱の炎症により起こると言われています!
今回は、手足のこわばりのは病気の症状として現れることもありますので原因やどんな病気の症状なのか1つ1つ見ていきたいと思います。
手足のこわばりの原因は日常生活からおこることもあります。例えば、体の冷えや疲れです。冷えや疲れにより、関節やその周囲の腱などの血流の滞りがおき痛みやこわばりを起こしていると言われています。
そして、関節そのものの老化が原因です。歳を重ねるにつれ関節同士が直接触れないようにクッションの役割をしている軟骨組織が減ってしまい、なおかつ変形してしまうことにより痛みやこわばりを起こしてしまいます。
これらが原因といわれています。
手足のこわばりを症状としている病気は…
リウマチ、膠原病、パーキンソン病、バネ指などです。
これらの病気の症状として手足のこわばりは起こります。
手足のこわばりは、放っておくと大変危険なことになってしまいますのでおかしいなと思いましたら、早めに病院で見てもらいましょう。早期発見が大切だと思われます。
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