咳を抑えるためには…
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさん、こんにちは!
最近、だいぶ寒くなってきましたね。朝晩は寒く、日中は暖かくてよくわからない気候ではありませんか!
寒さが厳しく、空気が乾燥してしまうこの時期は風邪をひきやすい時期でもあります。
風邪をひいてしまったり、体調が悪い方がもうおられるのではないでしょうか?
今回は、風邪をひいてしまった時ひき始めでの症状である(咳)についてみていきたいと思います。
まず、咳と言うのはチリやホコリや細菌やウイルスなどの異物が肺や気管などの呼吸器に侵入するのを防ぐための防御反応として、空気を一気に吐き出すことを言います。鼻や口から空気を吸い込み、何らかの異物が入り込むと喉や気管などにあるセンサーが働き、脳に刺激が渡り、脳からの指令で反射が起こります。
では、咳と言うのはとてもしんどいものです。
少しでも咳を止めたいと思う事があると思います。
少しでも咳を止めるためのツボを教えていきたいと思います。
一つ目は、中府と言われるツボです。
場所としては、鎖骨の外の下のくぼみからさらに指一本分下がったところにあります。
呼吸の機能を高めるツボと言われています。
二つ目は、尺沢と言われるツボです。
場所としては、肘を曲げると出来る内側のシワの上でシワの中央から指約2本分親指側入った硬い腱の外側にあります。
他にもたくさんツボはあります。
少しでも風邪の咳が治るようにやってみてください。
みなさんのココロとカラダをゆたかに
車イス、寝たきりの在宅訪問リハビリ、マッサージ、介護のことなら無料相談、無料体験受付中
お問い合わせは、082-295-9997まで
この記事へのコメントはこちら