パーキンソン病
広島総合はりきゅうマッサージ協会ゆたかの吉岡です。
今回はパーキンソン病についてお話していきます。パーキンソン病とは手足の震えや筋肉のこわばりなど、運動機能に障害が現れる病気です。50~60歳で発症することが多く、高齢になるほど発病する確率が高まるといわれています。パーキンソン病の主な運動症状では手足の震え、手足のこわばり、姿勢反射(転びやすい)、無動、寡動があります。非運動症状では便秘、排尿、障害、発汗異常、うつ病、幻覚、妄想、睡眠障害、認知機能障害があります。パーキンソン病の予防法は運動とドーパミンを増やすことです。そもそもドーパミンとは脳から出てくる神経伝達物質です。具体的にどのように増やすのかというとその人の好きなことや得意なことをすることです。好きなことや得意なことをすることで幸福感を得られるとドーパミンが増加するといわれています。
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