膝の痛みの悩み
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさん、こんにちは!
年齢を重ねてくると膝の痛みに悩まされている方は多いのではないでしょうか?
膝の内側が痛い、膝の外側が痛いなど悩まされている方は多いと思われます。
今回は、膝の内側の痛みを起こしている主要な変形性膝関節症についてみていきたいとおもいます。
変形性膝関節症は、慢性の関節炎であり多くの場合が外傷などの明確な原因がなく自然に発症してくるものです。
関節の隙間である関節裂隙が狭くなったりして痛みを起こしています。
症状としては、3段回にわけられます。
初期症状…関節の軟骨が擦れ合い、軟骨の表面が傷ついてきます。そのため、立ち上がりや歩き始めなどの動作の開始時に痛みが生じてしまいます。
進行期症状…関節の軟骨がすり減ったり、軟骨が剥がれてしまう事で、骨に負担がかかります。そのため、関節が変形してしまい、正座や階段が難しくなってきます。
末期症状…関節の軟骨がなくなり、骨が露出するため骨どうしが直接擦れてしまいます。そのため、関節が硬くなり変形が進行し、痛みが増し強い痛みや安静にしていても痛みがあり、膝を伸ばすことができず歩行が難しくなってきます。
このように、変形性膝関節症は歩行が難しくなり、日常生活に支障をきたしてしまうものです。
早いうちから治して行きましょう。
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