はりきゅうとは!
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさんこんにちは!
最近、だいぶ寒くなってきましたね。秋らしい気候になってきているのではないでしょうか?
風邪をひいてしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、はりときゅうに関して簡単にみていきたいと思います。
まず、はりとマッサージの違いとしては簡単に言いますと、マッサージでは届かないところにアプローチをして治療をしていく方法です。もちろん手で届くところにもアプローチしていくこともあります。
針というのは、太さとして髪の毛と同じぐらいで体の中に入れる際になるべく痛みを感じにくいような形状です。はりが皮膚を通過する際にチクッと感じ、硬くなった筋肉やツボに入った際はズーンと特有なひびきを感じることもあります。ズーンとひびきがある時は効果が出ている時です。
はりきゅうが効果がある理由としては、針を身体に入れることによりそこの部位に治そうとする血流が集まり周囲の状態を良くする作用が働きます。その効果で血流が良くなったり筋肉の緊張がほぐれたりします。
ツボに入れることで、神経や内科的な症状にも効果を発揮していきます。
人の体には気と血が流れています。その流れに沿って経絡と言われるルートがあります。そのルートの中に経穴(ツボ)と言われる、身体の異常を知らせてくれる反応点や異常を治す治療点と言われています。
この経絡や経穴を使って人間が持っている治癒力や免疫力を高めていくために使われるのがはりやお灸と言われています。
みなさんも体の調子など悪い時や怪我をしてしまった時などに一度受けてみてはいかがでしょうか!
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