鼻づまりについて
広島総合はりきゅうマッサージ協会ゆたかの吉岡です。
今回は鼻づまりについてお話していきます。鼻腔の空気の通り道がなんらかの理由でふさがれることでおこります。鼻づまりの原因は大きく分けて次の3つが考えられます。①「副鼻腔炎」による、鼻水が溜まっている状態。②「アレルギー性鼻炎」による、鼻の粘膜が腫れる状態。③「鼻中隔湾曲症」による、鼻の骨の構造が歪んでいる状態。鼻づまりの症状は青く濃度の高い鼻汁が出る。鼻汁が喉に回る。咳や痰が出やすくなる。片方だけ鼻づまりをする。左右が交互に鼻づまりを起こす。鼻血を伴う鼻づまりが起こります。鼻づまりの対策は鼻うがい、鼻を温める、わきの下を刺激するなどがあります。鼻を温める方法は40度前後のお湯でタオルを温めて鼻に当てることが有効です。わきの下を刺激する方法は片方のわきの下にボールなどをはさんで圧迫することが有効です。わきを圧迫すると、身体の反対側の交感神経の活動が高まります。交感神経の活動が高まると鼻の粘膜の血管が収縮し、鼻の通りがよくなります。
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