ストレスが引き起こす病気とは…
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさんこんにちは!
早いもので、今年も半年が経ちそうですね。6月は梅雨の時期でもあり、体調を崩しやすい時期ではないでしょうか?
みなさんも、一度は経験をした事があります。大事な時にお腹が痛くなったり、仕事の途中で何回もトイレに駆け込んでしまったりと何回か経験をした事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、ストレスが引き起こす腸の病気について簡単にみていきたいと思います。
大事な時や会議の前にお腹が痛くなるといった、腹痛や腹部不快感を伴った便秘や下痢が続いてしまう症状を過敏性腸症候群と言われています。
過敏性腸症候群とは、心身症の一つでありストレスに腸が過剰に反応した結果発症する病気と言われています。人間の内臓は自律神経によって支配されています。自律神経は、交感神経と副交感神経の2つ神経があります。脳からの指令に従ってバランスをとりながら内蔵の働きをコントロールしています。緊張や不安などを脳の中枢が感じると、自律神経への指令系統が乱れてしまい、その結果大腸は常に副交感神経が働くようになり、腸の動きが異常に早くなったり、腸管の痙攣が起こってしまい慢性的な下痢や便秘を起こしてしまうのが、過敏性腸症候群と言われています。
過敏性腸症候群を防ぐには、日常生活を見直していか必要があります。
三食きちんと食べること、睡眠をしっかり取る事、便意がなくてもトイレに行くこと、ストレス発散することです。
これらをすることにより、防げるのではないでしょうか!
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