むち打ちは危険!
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさん、こんにちは!
最近、暑い日が続いていますがしっかり水分補給や環境を涼しくし熱中症や脱水症状対策はされていますでしょうか?
今回は、交通事故などで最も起きるむち打ちについて簡単に見ていきたいと思います。
むち打ちとは、主に自動車の追突や衝突などによって首が鞭のようにしならことによって起こる症状のことをむち打ちと言われています。
むち打ちには、特徴的なこととしては事故などの直後に痛みや不調を感じないことが多く、数日経過してから症状が起きてしまうことです。
なぜならば、事故に遭ってしまいますと興奮状態にあり痛みを感じる感覚が麻痺している場合があるため、直後に何も感じない方が多いと言われています。
数日経過して落ち着いてくることにより、首の調子が悪かったり方が凝ったりなどの症状が起きてきてしまいます。
むち打ちの症状としては…
痛み…首(後ろ、前部、側面)、頭部、頸椎、腕
凝り…首、肩
首が回らない、動かすことにより痛みがでる。
めまい、吐き気
握力の低下、指先の痺れ
などと言われています。
むち打ちは、症状が悪化してしまいますと痺れや痛みが激しくなったり、めまいや吐き気など起こることもあり、日常生活に支障をきたしてしまうことにつながっていきます。
そして、症状がすぐに出ることがなく気づかない方もいらっしゃいますので、事故に遭ってしまいましたらすぐに病院で診てもらいましょう!
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