顎関節症とは…

広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。

みなさん、こんにちは！

暑い日が続いていますね。体調を崩されている方はおられないでしょうか？

まだまだ暑い日が続きますので、体調に気をつけて行きましょう！！

今回は、顎関節症についてみていきたいと思います。

顎とは、あごと言われています。

顎関節症とは、顎の関節やその周辺部分に痛みや動かしにくくなったりすることを顎関節症と言います。

症状としては、口を開いた時に顎関節や顎の筋肉に痛みや、顎関節からの音がなったりするなどです。

原因としては、噛み合わせが悪いことが原因と言われていましたが、最近では顎関節そのものがもともと弱かったり、ストレスや不安などからくる顎の筋肉の緊張や外傷から来るものもあると言われています。また、日常生活の中で頬づえや歯ぎしりや唇や頬の内側を噛む癖や食いしばりや片側の歯での偏った噛み方の癖やうつぶせで寝る習慣などの日頃やってしまう習慣や癖が原因と考えられることもあると言われています。

顎関節症は、物を食べることが困難になったり痛みが激しくストレスが溜まったりなど、日常生活に支障をきたしてしまう事もあります。そして、悪化することで、めまいや偏頭痛や肩こりなどの他の症状も起こしてしまうこともあります。

口を開ける時などにおかしな音がしたり、変だなと思いましたら、早めに病院へ行きましょう！

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