偏頭痛について
広島総合はりきゅうマッサージ協会ゆたかの吉岡です。
今回は偏頭痛についてお話していきます。偏頭痛とは、こめかみから目のあたりが、ズキズキと心臓のうごきに合わせるようなリズムで痛むことが特徴の頭痛です。
個人差によりますが月に1~2度、週に1~2度といった頻度で周期的起こることがあります。痛みは1~2時間でピークに達して4時間程度で終わることもあれば、3日ほど痛みかま続く場合もあります。体を動かすと痛みが増し、吐き気、嘔吐、下痢といった症状も現れるため、日常生活に支障が出やすいです。
予防方法としては偏頭痛は、過労やストレスによって起こりやすくなるため、これらをためないようにすることです。また、偏頭痛にはビタミンB2、マグネシウムが良いとされており、食生活の改善も効果的です。(ビタミンB2はレバー、牛乳、卵、納豆、ワカメなど、マグネシウムはのり、そば、まめ、しいたけ、いもなどがあります。)
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