糖尿病に気を付けよう
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆかたの手島です。
糖尿病はインスリンというホルモンの作用不足で高血糖状態になる病気です。
放置すると合併症を引き起こします。
糖尿病がやっかいなのは、どこかが痛くなるなどの自覚症状がないまま
症状がどんどん悪化してしまう点です。
代表的な症状として、のどが渇く、トイレが近くなる、目がかすむなどがありますが、
こうした症状がでている場合は相当に病気が進行している場合があります。
血糖が高い状態が長期間続くと、全身の細胞の働きが低下しさまざまな合併症がおこります。
神経障害、網膜症、腎症が3大合併症といわれていますが、ついで動脈硬化も深刻な合併症です。
日本人はもともと糖尿病になりやすい民族と言われています。
なりやすい体質だからと言って、国民全員がなるというわけではありません。
食べ過ぎや運動不足といった悪い生活習慣が続くことにより発症することを
覚えておきましょう。
血糖値が高いことがわかったら、食生活を改善したり、生活に運動を取り入れるなど
早めに対策を立てて、進行を食い止めることが肝心です。
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