高齢者に危険なことは転倒
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
皆様、こんにちは!
皆様寒い日が続いていますね。寒い日が続いてしまいますと気をつけなけらばならないことがあります。
体がう動きにくくなってしまうことです。
そこで今回は、高齢者のかたにとって最も気を付けてほしい転倒について見ていきたいと思います。
人間は誰しもが加齢とともに、筋力低下・ 歩行障害・視力の衰えが起きてしまい、バランスを保つことが不可能な状態になってしまい転倒してしまうことがあります。
転倒してしまいますと、寝たきりになってしまうこともあります。転倒は気を付けなければなりません。
転倒で大腿骨と言う骨を折ってしまいますと寝たきりになってしまうことがあります。
そして、骨折などの怪我が無くても歩く自信がなくなったり、自分で動くことに対して恐怖心がでたりすることで体が動かなくなり、寝たきりになってしまうこともあります。
転倒は日常生活に支障をきたしてしまうものなのです。
転倒の原因とすれば、大きく2つに分けられます。
1つは、身体的なものからくる内的要因です。内的要因としては、筋力低下・身体の機能低下・薬の副作用による下肢のふらつき・意欲の減退などです。
2つめは、環境からくる外的要因です。外的要因としては、つまづきやすいフロアー・滑りやすいフロアー・手すりをつけていない場所などです。
最後に転倒しないように予防が必要だと思われます。予防としては、簡単なことです。
簡単な自分に合う適度な運動をすることです。例えば、ウォーキングや散歩やストレッチなどできることからしていき、筋力をつけたりバランス感覚もつけることが大事です。
そして、環境面から見ると自宅などの室内に自分の背にあった手すりをつけたり、段差をなくしたりして転倒しにくい環境を作ることが大事だと思われます。
皆様も日々の生活を気を付けながら適度な運動など取り入れて転倒をしないようにしていきましょう!
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