脳血管障害後のリハは早めに!
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさん、こんにちは!
脳血管障害って怖いものですよね!!
脳の病気であり、後遺症としても運動麻痺があったり、感覚障害や、目の障害や、嚥下障害や高次脳機能障害など、生活に支障をきたしてしまう恐ろしい病気です。
少しでも、日常生活を送るために支障をきたさないためには、リハビリが必要です。
今回は、リハビリについてみていきたいとおもいます。
リハビリは、早期に開始することが最も大事と言われています。リハビリは、体の運動機能の回復だけでなく、心理的・社会的な回復も意味しています。リハビリを行うことで、その人がもともと行っていた日常生活にスムーズに戻れるようにしていくことが重要です。
リハビリひ2種類あります。
急性期・発症後や治療後からある期間ベットの上で行うリハビリです。手足の関節を動かす、麻痺のある手足を良い位置に保つ、寝返りを打つなどです。
回復期・病態や血圧が安定してきたころ、様々なリハビリが開始されます。日常生活を行う上で必要な動作が行えるように運動機能、嚥下機能、高次脳機能などを改善するためのリハビリ期間です。
維持期・1度回復した機能も、退院後なにもしないでじっとしていると、再び機能低下が進みます。退院後もリハビリをするための期間です。
このように、リハビリは期間があります。状態に応じて少しでももともとの生活に戻れるように頑張って行きましょう!!
みなさんのココロとカラダをゆたかに
車イス、寝たきりの在宅訪問リハビリ、マッサージ、介護のことなら無料相談、無料体験受付中
お問い合わせは082-295-9997まで
この記事へのコメントはこちら