若い方も脳梗塞に…
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさん、こんにちは!
最近、若い方でも脳梗塞になってしまう方も増えてきていませんか?
若い方が脳梗塞になってしまうと辛いことばかりではないでしょうか?
今回は、若年性脳梗塞と普通の脳梗塞の原因の違いについてみていきたいと思います。
普通の脳梗塞の原因は、主に動脈硬化と言われています。肥満や高血圧や脂質異常症などによって動脈硬化が進んだ結果、脳の血管が詰まったり、血栓ができることで脳梗塞を引き起こしてしまいます。
若年性脳梗塞の原因としては、抗リン脂質抗体症候群や奇異性脳塞栓症やもやもや病などと言われています。これらの病気は血栓ができやすい病気と言われており、この血栓が原因と言われています。
このように違いがあります。
そして、若年性脳梗塞にならないようにするためには血栓を作らないようにしなければないませんね。
血栓を作らないようにするためには、血栓は血流の悪化により血栓の元となる血液の固まりができやすいという点です。そのために予防としては、日頃から血液の流れを良くすることが大事と言われています。
血液の流れを良くするためには、中性脂肪やコレステロールを多く取らない事と適度な運動をすることです。
生活習慣を見直していくことが大事だと思われます。
少しでも血流が良くなるように、もう一度見直していきましょう!
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