足がつる原因とは…
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさん、こんにちは!
みなさん、一度は足をつったことがあると思います。あるいは、何回も何回もつってしまうことがある方もおられるとおもいます。
今回は、足がつる原因と、足がつるというのはどう言うことなのか見ていきたいとおもいます。
つると言うのは、手や足などの筋肉が伸縮バランスを壊してしまうことで、異常な収縮を起こしてしまい元に戻らない状態を言います。
筋肉は、縮めろと緩めろと言う脳からの指令を受けてバランス良く動かされています。
そして、つった指が曲がってしまう事があると思います。その理由としては、つった指の筋肉が過度の収縮により起こっているといわれています。
つる原因としては、・筋肉の疲労・電解質不足・水分不足です。
この3つが主な原因と言われています。
・筋肉疲労…疲労が溜まり、神経とスムーズに連携ができなくなることにより、筋肉が緊張し、収縮や痙攣を起こしつった状態になります。
・電解質不足…電解質が不足することにより、筋肉が正常に機能できなくなると、筋肉の異常収縮が起こりつった状態になります。
・水分不足…脱水になることにより、筋肉の拡張や収縮する自動調節機能が低下し、筋肉が収縮状態から元に戻れなくなることによりつった状態になってしまいます。
このほかにも、原因がありますが、病気が原因なことも考えられます。
考えられる病気としては、糖尿病、肝臓障害、腎臓障害などです。そして、外傷である椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などから来ることもあります。
おかしいなと思う事がありましたら、早めに見てもらう事が良いと思われます。
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