脳梗塞について!!②
広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。
みなさん、脳梗塞はどんな時におこりやすいか知ってますか??
脳梗塞の症状は徐々に進行していくものと、急に発症する2種類あります。
発症は、夏と冬の夜間から早朝にかけて最も多く発症します。
なぜならば、夏は水分がなくなっていき脱水傾向になってしまい冬は、寒いことにより体が動かせなくなってしまうことによって血の巡りが、悪くなり血管が詰まりやすくなってしまい脳梗塞をおこしてしまいます。
脳梗塞に気づかない方もいると思います。
その時、一般に多くの人が気づかれる症状としては【麻痺】です。 その、気づかれる【麻痺】でどんなところが麻痺をしていて気づくのか簡単な確認方法を紹介しますので、まずは自分やご家族の方と一緒に確認をしてみましょう!!!!
確認方法
その1・顔の麻痺の確認・・・・口の横にある角(口角)を上げるために「いー」と言いながら笑顔を作ってみましょう。その時に、片側が上がらなければ麻痺がおこって います。
その2・腕の麻痺の確認・・・・目を閉じた状態で手のひらを天井に向けてそのまま前に出してみましょう。その時に、片側の腕が内側に回転しながら下がってしまうと麻痺がおこっています。
その3・言葉の麻痺の確認・・・・短い文でもいいので言葉をはっきりと話してみましょう。その時に、言葉をはっきりと話せないときは麻痺がおこっています。 「ラ行」が多く入っている文が分かりやすくおすすめですよ!!!!
以上この3つの項目を確認してみましょう!!!
早期発見が大切ですよ!!
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